hl

ドレスデンのラム工房(Ambrosius Lamm)によるテット・ア・テットティーセット全7ピースです。「テット・ア・テット(仏)」とは、「対談」や「内緒話」の意味で、差し向かいでこっそり話をする2人のための小ぶりのティーセット、と言うところでしょうか。

ラム工房は、1887年ドイツのドレスデンに設立された絵付け専門の工房です。当時ドレスデンではマイセン近郊で作られる上質の白磁器を買い取り、絵付けをして販売していた工房がたくさんありました。中でもラム工房はその絵付けの技術とエレガントな装飾に秀でており、今でもモノグラム入りのディナーサービスなどは大変高額な取引がされています。 1934年にAmbrosius Lammがリタイア後は、彼の娘がビジネスを引き継ぎ、1949年に閉鎖するまで優れたテーブルウェアやフィギュリンを製造しました。

出品の作品は、鮮やかなロイヤルブルーのグラウンドに、ピンクと黄色の花絵、金彩の葡萄がとても丁寧に描かれています。葡萄の装飾はジュエルのように輝き、カップ内の金塗りは煌びやかでありながらとても上品なつやがあります。ぺデスタル状の脚付きカップを逆さにすると、ボディの裏にも小花が散らされていたり、シュガーポットの内部には小さな金彩の花が描かれていたりと、装飾の美しさだけでなく、可愛らしく遊び心のある作品です。

≪セット内容≫
カップ&ソーサー2客
蓋付シュガーポット1個
ミルクジャグ1個
トレイ1枚

状態: ダメージや修理箇所等のない非常に良い状態です。
年代・裏印/Year:子羊<Lamm(独)/Lamb(英)>のマーク、1900年頃。 *追記:「Saxony」の文字が印に加えられ使われていたのが1915~1934年頃までとありましたので、こちらの作品は19世紀のカテゴリーに入っていますが、20世紀前半になります。
サイズ/Size(cm):カップ(直径約6.8、高さ約4.5) ソーサー(直径約11.2) シュガーポット(高さ約8) ミルクジャグ(高さ約6.5) トレイ(約29.5x19.5)
価格/Price: 280,000円(送料込み)

ドレスデン・ラム工房、ティーセット

1 2 3 4

5

6 7 8
       

| 購入または問い合わせをする / Purchase or Enquire |

| 戻る / Back to item |